プーケット一番の繁華街、世界中から旅行者が集まる場所、パトンビーチ。
屋台・レストラン・ホテル・バー・タイマッサージ店など、とにかくごっちゃりぎゅうぎゅうに詰め込まれた街。
アジアの雑多な雰囲気とビーチリゾートのゆるさ加減があいまった、魅力あふれる個性的なパトンビーチを楽しむための全ガイド!
ビーチ
パトンビーチはプーケットの主要ビーチが集まる西海岸の真ん中あたり、全長約3kmほどの大きなビーチ。
砂浜もとても広く遠浅の海岸で、乾季は波も穏やかなので、子連れファミリーも安心して遊べます。
雨季は天気によって、波が高くなる日もありますが、それでも年中多くの観光客で賑わいます。
マリンスポーツ
また、パラセイリングやジェットスキーなどたいていのマリンスポーツが一年を通して楽しめます。
ビーチを歩いていると、マリンスポーツの勧誘に声をかけられますが、それぞれの値段がクリアに記載された写真つきのボードを持っていて、ぼったくられる心配はほぼありません。
逆に値段の提示がないグループからの勧誘には乗らないように注意しましょう。
パラセイリングは、お金を払ってから、パラシュートを取り付けるジャケットを着て順番を待ちます。
前の人が降りてきたらすぐに、たくさんのスタッフでパラシュートを外し、次の人に素早く付け替えます。
自分のジャケットにパラシュートが装着されるとあっという間に上昇します。
その上にスタッフのお兄さんは命綱的なものナシで、お猿さんのようにパラシュートに飛び乗って、上空でコントロールします。
下から見上げているこちらはハラハラしますが、お兄さんは余裕の笑顔です。
ボートに引かれながら、パトンビーチ上空をぐるっと一回り、実質数分で終わりますが、お客さんはみんな笑顔で戻ってきますので、きっと気持ちいいのでしょうね!
ジェットスキーに挑戦する場合は、充分に気をつけて運転しましょう。コントロールのきく範囲内のスピードで楽しんで下さいね。
こういったマリンスポーツにトライする予定のある方は、万一の時のため日本出発前に、海外旅行傷害保険に加入しておくことをおすすめします。レンタカーやバイクを使う予定のある場合も、保険は必須です。バイクの事故は、本当にしょっちゅう目撃します。
ビーチの特徴
パトンビーチは常に大勢の人が押し寄せるので、透明度はどうしても他のビーチよりはおちます。パトンビーチの真ん中あたりは特に混雑しているので、どちらかと言うと北寄りの方がすいていて、海もきれいです。
南側には、ロングテイルボートの発着所があります。
近隣ビーチにボートででかけるのも楽しいです。おすすめはフリーダムビーチ。プーケットのビーチの中でも有数の透明度を誇ります。
フリーダムビーチは詳しくこちらに記載してます。
パトンビーチではよく物売りに声をかけられます。買う買わないは別にして、目の前に広げられたものを物色するのもなかなか面白い経験です。
必要ない時はお断りすればいいだけですが、そういうのを鬱陶しいと感じる人にはパトンビーチは向きません。ビーチ以外でも、そこら中でタクシーやらトゥクトゥク、テーラーに声をかけられます。
「真っ白な砂浜で、波の音を聞きながら、綺麗な海を眺めてゆっくり…」が目的ならば、パトンビーチの喧騒にがっかりしてしまうでしょう。
プーケットには、無数のビーチがあり、目的に応じて使い分けるのが大事です!
パトンビーチはワイワイ楽しくやるところ!と理解して、遊びつくしましょう!
そんなパトンビーチも、夕方にもなると徐々にパラソルも減りだし、少しゆったりした雰囲気になります。
日中は暑くて散歩などなかなかできませんが、日没時は海風も心地よく、裸足でビーチを歩いて、パトンビーチ全体の雰囲気を見てみるのも楽しいです。
ショッピング
静かで綺麗な海を求めて、他のビーチで過ごす人も、やはりショッピングはパトンビーチでしょう。
パトンビーチでショッピングと言えば、
・大型ショッピングモールのジャンクセイロンと新しくできたデパート・セントラル
・通り沿いの土産物店
・市場やナイトマーケット
です。
何でも揃うジャンクセイロン
観光客に一番人気のショッピングスポットは、ジャンクセイロンと呼ばれるショッピングモールです。
ビーチ沿いの通りから、ナイトスポットで有名なバングラロードを抜けるとすぐに、ジャンクセイロンに着きます。
ロビンソンという名のデパートや、ビッグCというスーパー、映画館、レストラン街、フードコート、マッサージ店、そして無数のお土産物店が集まり、一日いても飽きません。
お土産類
特に便利なのはスーパーのBig C。
日焼け止めやトリートメントなどの日用品は、日本ブランドも揃います。
食品コーナーはお土産調達にピッタリ。ドライフルーツやナッツ類、タイ限定のスナック類、インスタントのタイ料理などは空港よりもだいぶ安く購入できます。
カットフルーツやお惣菜もあるので、ホテルの部屋で簡単に食事を済ませたい時にも便利です。
また、地下にあるThat's Siamというコーナーは、タイのお土産が豊富に揃います。
所狭しと並べられたタイ雑貨や、アロマ雑貨、タイパンツやリゾートワンピースなどの衣類など、ほとんどのお土産がこちらで調達できます。
同じ地下フロアにタイマッサージ店も数件あり、どこも清潔で人気です。
フットマッサージやタイ伝統マッサージ、アロママッサージなどは一時間300バーツ前後(1000円ちょっと)ですので、これはもう行かなきゃ損!ですよ。
ジャンクセイロン1Fフロアホールでは、常に数か所でセールの特設会場が設けられています。スーツケースだったりドライフルーツだったり、下着であったり。
また海外のサーフブランドやカジュアルブランドが数多く入っています。
高級アロマブランドも多く、とてもオシャレでエレガントなお土産が見つかります。
こういったお店に紛れて、通路には露店風の雑貨やアクセサリー店もあり、プチプラの掘り出し物を見つけることもできます。
飲食店
ジャンクセイロン内にはたくさんの飲食店が入ったレストラン街があります。
タイ料理やイタリアン、中華、和食(お寿司ややよい軒まで)、ファーストフードと何でも揃うのでファミリーにも大変便利です。
中央広場にもカフェやジェラート、ビアパブ、寿司バーなどがあります。
どこもほとんどテラス席があり、ゆったりカジュアルに過ごせます。
値段もお手頃のところが多いため、いつもたくさんの人で賑わっています。
地下にはFood Bazaarというフードコートもあり、手軽なワンプレートのアジア料理が楽しめます。
バスやタクシーの発着所として
パトンビーチ中心部以外にある多くのホテルが、ここジャンクセイロンまでのシャトルバスを運行しています。
また最近新しく運行が開始された、西海岸を結ぶバス”スマートバス”も、ここがバス停になっています。(→→→注!ジャンクセイロンから、その隣のPEAの建物前に変更になりました!)
タクシーやトゥクトゥクもここで簡単につかまえることができます。
ですのでプーケットを訪れる観光客の大半が、一度はジャンクセイロンを訪れる、一大観光スポットになっています。
また他エリアからレンタカーやバイクでパトンビーチに来る場合も、ジャンクセイロンの地下駐車場が広く、利用しやすいです。
ジャンクセイロン内で買い物をしたレシートを、地下駐車場のカウンターで提示すると、駐車料金の割引がうけれます。
スマートバス情報はこちらをどうぞ。
ジャンクセイロンのもっと詳しい情報はこちら☆
通り沿いのお店
パトンビーチで人通りが多くメインの通りとなるのが、ビーチ沿いの通り、そのもう1本奥の、それと平行に走るジャンクセイロン前の通り、そしてその2本を結ぶナイトライフの中心地バングラ通りです。
多くの観光客がこのあたりを散策するわけですが、みやげ物店もこの周辺に集中しています。
軒先に商品をぎっしり広げ、上からもいろいろなものが吊るされたお土産屋さんのほとんどが、値段は交渉次第、買い物をするなら、上手に交渉しましょう。
何軒か回ると、適正価格が見えてきます。
注意したいのは、コピー商品のお店です。まあ、安易なものは見ればそれとわかるのですが、中には軒先にチープなお土産品を並べていても、店の奥にロレックスなど高級品のコピーを闇販売しているところがあり、ほんの時々、警察のチェック(がさ入れ?)が入ります。もちろんコピー商品の購入も違法ですので、面倒事に巻き込まれないためにも、誘いがあっても興味本位で立ち入らないのが賢明です。
市場とナイトマーケット
ジャンクセイロンの裏の通り(レストラン街を抜けた側)を渡ったところに、バンザーン市場という生鮮食品市場があります。
果物、野菜、魚、肉などが山と積まれた光景はとても興味深いです。海外で市場を見るのは、地元の人々の生活がかいま見れておもしろいですよね。
プーケットの市場も、日本のスーパーではお目にかかれない南国フルーツがたくさん並びます。
果物の王様、ドリアン売り場はさすがのニオイ!実はまだ勇気が出ず、食べたことがないのですが、王様と言われる所以を知るには、トライしなければ!と思っています。皆さま、お先にどうぞですー!
お土産売り場にもドリアン味のもの、多いですけど、これもまだ未体験。
マンゴーなどは、お願いしたらその場でカットし、袋に入れて渡してくれます。
野菜市場にも、珍しい薬味のようなものがたくさんあります。
タイ料理に使われるスパイスは見ているだけでもおもしろいです。
魚市場も、日本とはまた違った種類の魚がズラズラと並び、新鮮さが見てとれます。エビやカニはそこら中でモゾモゾ動いています。
このバンザーン市場、夕方近くになると食べ物の屋台がそこかしこと並び出だします。
ほんとにいろいろな種類の屋台が並びますが、注目したいのはシーフードの屋台。
市場で売られていた様々な魚が屋台に並べられ、自分で選んだ魚やエビ、イカなどをその場で焼いて渡してくれます。
バンザーン市場とはジャンクセイロンを挟んで反対側(バングラロード側)の通りを、南へまっすぐ10分程行くと、“OTOP“ナイトマーケットに着きます。
ハードロックカフェやHootersの向かいくらいです。
こちらはもともとはタイの各地方の民芸品などを販売するマーケットだったようですが、今は一般的なお土産品や、衣類などが並ぶマーケットになっています。
奥にはタイフードやケバブなどの食べ物の屋台と、ビアパブ小屋?みたいなのがたくさん並びます。屋台前にも着席できるテーブル&チェアが設置されているので、ゆっくり座って食べれます。
OTOPからさらに南へ同じ道を10分ほど歩くと、”Malin Plaza”というナイトマーケットに着きます。
パトンビーチも歩きまわるには結構広いので、トゥクトゥクを利用する場合、パトンエリア内はだいたい200バーツくらいです。
わりと新しくきれいなマーケットです。
入り口近くはフードの屋台がたくさん並びます。タイ料理やシーフード、フルーツ、お寿司(巻きずしとかキャラクター寿司)、スイーツもあります。
おいしそうな匂いがたちこめています。
その奥には衣類や雑貨、お土産ものの屋台が並んでいます。こちらのナイトマーケットは夜にもなると、結構多くの人で賑わっています。
このマーケットのすぐそばにある”Da Mario"という老舗のイタリアンはピザもパスタもおいしいです。店の前にディスプレイでとめられたチンクエチェントの車が目印です。シーフードのフリットや海の幸のリングイネが個人的におすすめです!タイ料理に疲れた時はぜひどうぞ☆
パトンビーチのレストラン
パトンビーチエリアにレストランは無数にあります。
タイ料理やシーフード料理はもちろん、中華料理、日本料理、インド料理、イタリアン、フレンチ、ロシアン、、、、足りないものが無いほど、なんでも揃います。
食べたいものを探すのに苦労しません。ただ、お店がありすぎてどこに入ればいいのか迷ってしまいます。
でも本当に、たいていのお店でおいしい料理が頂けます。
その理由は、タイ、プーケットのとても土壌豊かな土地で育つ野菜やフルーツと、豊富な海の幸が、新鮮な状態でどこでも簡単に手に入るからです。
また、世界的に有名なホテルがいくつも立ち並ぶリゾート地ですから、世界中から良いシェフ、良い食材が集まります。
値段はストリートから高級ホテルまで幅広いですが、一様にして美味しいことが特徴だと言えます。
数あるレストランの中でも、わざわざ行く価値あり!のおすすめはこちら3つ。
それぞれのおすすめポイントを整理したページを後ほど追記します!
気になる方はTripadvisorのページで写真や場所、口コミをチェックしてみてください。
・”La Gritta" アマリプーケットホテルのイタリアン
La Gritta”の情報をトリップアドバイザーで見てみる♪
・”Ta Khai" ローズウッドホテルのタイレストラン
・”Rustic Eatery and Bar Phuket” パトンビーチ南端ボート乗り場近くのレストラン
”Rustic Eatery&Bar”の情報をトリップアドバイザーで見てみる♪
安くておいしいタイ料理、近くに行くなら立ち寄りたいお店はこちら。
こちらの情報ページも後ほど更新します!
・P.Sホテル 1Fレストラン(ジャンクセイロン・バングラ近く)
・Thai Smile2 (パトン北寄り・ホテルDeevana近く)
・Cananga Thai Food Restaurant (ジャンクセイロン近く)
・Kalim Rim Lay(パトンビーチ沿い、北端)
こちらよければご覧ください。
バングラロードに新しくできたこちらもおすすめ!
あとはビーチ沿いの老舗シーフード店。こちらの2つがツートップでしょう。
お店の前に、めずらしいものも含めてたくさんの種類の魚が並べられています。
そこから食べたいものを選んで、好きな調理法でサーブしてもらうシステムです。
”バーベキュー” ”ディープフライ” ”スチーム”などの単語で十分伝わります。
魚も指さしで大丈夫です。量り売りのものはその場で量って、いくらになるか伝えてくれます。
大きさ的にも食べやすいのはSnapper類(鯛)でしょう。レッドスナッパー、ブラックスナッパーなどがあります。
エビはタイガープラウンからロブスターまでいろいろな大きさのものが揃っています。
好みや予算に合わせて選びましょう。
表の魚から選ばなくても、テーブルに着いてから、メニューの写真を見ながら選ぶこともできます。
この2店は日本語メニューもあるので安心です。
また、パトンビーチでおすすめのカフェ&ワインはこちらの記事をチェックしてみてください。
夜遊び!ナイトライフ
パトンビーチに滞在するなら、はずせないのが夜のバングラロード。
プーケットナイトライフの中心地です。
ビーチのちょうど真ん中辺りから、ジャンクセイロンまでを結ぶ道で、両サイドにびっしりバーなどのお店が立ち並びます。
ナイトライフで有名な繁華街ときくと、怪しげでいかがわしい夜の街を想像しそうですが、ここプーケットのバングラロードは、そういう雰囲気をあまり感じさせません。
通り沿いには、ステージ上で踊るセクシー女の子達がいるバーの並びに、マクドナルドやジェラート屋さんもあったり、小さい子供連れのファミリーもたくさん歩いているような(ベビーカーさえ見かけます)、なんともイージーミックスな通りです。
モニターをたくさん並べたスポーツバー、ライブハウス、クラブ、オシャレなラウンジ、ゴーゴーバー、そしてちょっと通りを入ると、さすがに子供には見せられないお店まで、軒を連ねます。
通りすぎるだけでも雰囲気を味わえますが、せっかくなのでどこかに立ち寄って、お酒を頂きたいですね。
おすすめは、通り沿いに並ぶシートに座ること。ビールや南国カクテルを飲みながら、道行く人々を眺めていると、日本の日常との違いに、現実なのかよくわからない不思議な感覚を覚えます。
盛り上がりたいならおすすめのクラブは、イリュージョンかタイガーです。
少し前まではハリウッドというクラブが有名でしたが、今はすっかりイリュージョンが人気のようです。
タイガーは老舗です。バングラロードのシンボルですね。見てすぐ分かります。
ハイシーズンともなると、欧米人が毎晩わんさか押し寄せ、すごい盛り上がりようです。
勇気と興味がある方は、男性に限らず、ゴーゴーバーに突入してみてもいいかもです。
シードラゴン通りの両脇にあるゴーゴーバーは、チャージなしのドリンク料金のみ、明瞭会計です。自分用のドリンクが100バーツくらいから、女の子に飲ませてあげる分が200バーツくらいから、お手軽に楽しめます。
中にはロシアンガールのゴーゴーバーのように、チャージがびっくり高いところもあるようですので、気を付けて下さいね。
バングラロードを歩いていると、きっと「ping-pong!ping-pong!」と声をかけられますが、この客引きのお兄さんについて行くとぼられるらしいです。
ピンポンショーにどうしても興味がある人は、安全なピンポンショー(言い方微妙)を事前サーチしてから行って下さい。
一番通りに人だかりができているのは、とっても美人のレディボーイが踊るバーでしょうか。みなナイスバディで美意識がとっても高いので、憧れちゃいます。
その他 エンターテイメント
サイモンキャバレー
そう、パトンビーチのショーと言えば、”サイモンキャバレー”です❤
華麗なレディボーイ達のステージは必見です。
想像以上にステージとしての完成度が高く、とても見応えがあります。
コメディーあり、真剣な美しさあり、楽しんで観ることができるおすすめのショーです。
パトンビーチの少し南の外れにあるので、ホテルから送迎付きのツアーを予約する方が便利で楽です。
ムエタイ ボクシング
もうひとつ、パトンビーチのエンターテイメントと言えばムエタイ!です。
パトンエリアをぶらぶらしていると、「tonight! tonight! real fight!!」と言った掛け声とともに、グローブを合わせるパチン!という音が聞こえることがあります。
ファイターを乗せた宣伝カーが回っているのです。
ジャンクセイロンの裏手に、”バングラ ボクシング スタジアム”があります。
毎週水・金・日曜日に試合が行われます。
席のタイプによって値段は違いますが、一般席で1700バーツ。わりと高めですね。
中高生くらいの子達の試合から始まり、徐々にレベルが上がっていきます。女性同士の試合もあります。
私が見に行った日には、こんなショータイムも。
その日の目玉試合は最後に行われます。迫力ある音が会場に響き渡り、見ている側も興奮します!
地元の人々は賭けている人もいるので、もっと白熱した怒号を飛ばしています。
まとめ
街遊び大好きな人にはたまらないパトンビーチ。ゆったりリゾートを求めてプーケットに来るなら避けるべきパトンビーチ。
好き嫌いの分かれそうな場所ですが、特徴を知ってうまく歩けば、きっとその魅力の虜になるでしょう!!
少しでもお得に海外旅行するならこちら必見!
ちょっぴり迷いやすいプーケット国際空港の詳しい情報はこちらです☆
出発前にこちらもチェック☆