久しぶりのデセンツァーノの街散策と昼食前のアペリティーボを楽しんだ後は、主人の実家にランチを頂きに行きます。
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私たちのイタリアの家と、主人の実家とは徒歩5分の距離です。
なのでイタリアに帰ってきた時は、毎日のようにランチを頂きに行きます。
私は７～８年ぶりのイタリア、義父母と久しぶりの再会です。
バイクで到着した私たちを、地下駐車場で待ちかまえていてくれました。
「チャオチャオー！よく来てくれたねー！ニッポンの家族はみな元気かい？」
のような挨拶をして、右頬→左頬の順に、「ンバッ！ンバッ！」と２回のキス。
このキス挨拶が戸惑いますっていう以前の記事はこちら☆
１階のダイニングへ上がると、もうすでにとってもいい匂い☆
本日のランチメニューは、
生ハムとメロン 、サラダ、スパゲッティボロネーゼ、茄子のパルミジャーノ、ビステッカなどなど。
ボロネーゼの準備中。
キッチンはマンマ＆主人に任せて、私はパパとテーブルで談笑。
食べることに夢中で気付けば写真がないっていう、いつものパターン。
ほらもっと、ほらもっとお食べ！のように、次々お皿に盛られるので、ワーイワーイとがっついている間に写真は忘れてお腹いっぱい☆
マンマのご飯はほんとにいつもおいしいんです。
積もる話でわいわいした後は、デセンツァーノの隣町、シルミオーネへ遊びに行く事に。
イタリアに限らず、旅行先ではじっとしていられないタイプの私たち。
何かしなきゃもったいないかのように、たいてい予定をぎっしり入れて動き回ります。
良いお天気の日は余計にそうなりますよね。
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