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飛行機恐怖症の克服術

私は飛行機に乗るのが怖い。

できれば乗りたくない。

でも海外旅行は大好き。

このジレンマ、ほんとどうにかしたい!!

と思い続けて十年以上。。。

今までに飛行機恐怖症?を克服するために、試したあれこれです。

 

 

飛行機恐怖症。私の場合

まずどれほど怖いのかということ。

 

いつも海外旅行の予定を立てるときは、ルンルンです。

航空券をスカイスキャナーでチェックしたり、ホテルを予約サイトで探したりしているときは、本当にわくわく楽しいです。

そしていざ、ベストな航空券が見つかり、予約をした。とたんに不安がよぎります。

日程が決まることで急に旅行に現実味が出、そこから出発までは悶々とした日々を送ります。

旅行中にどこに行こうか、何を食べようか、などと、楽しいあれこれを計画すると同時に、飛行機への緊張がどんどん高まります。

楽しみと、憂鬱が交互にやってくる、パニック状態の日々です。

 

そして当日は、胃がつまったような感覚のまま、飛行機に乗り込みます。

離陸を待つ間は、いたたまれない気持ちです。

非常時の説明を聞く間は、気分が悪くならないよう何度も深呼吸をします。

そして隣に平然と座る主人の腕を鷲掴みにし、冷や汗を流しながらただただ時間がすぎるのを待ちます。

私が一番苦手なのは、もちろん飛行中の揺れです。

何なんでしょう、あの不気味な音。

映画を見ていようが、本を読んでいようが、少し揺れだすと一気に血の気が引いて、フーフー言わざるをえません。

CAさんの「只今より気流の悪いところを通過予定でございます。どなたさまもお席にお戻りになって、シートベルトをしっかりとお締めください。また安全のため、スタッフも着席させて頂きます。」のような機内放送が入ると、そんな恐ろしい放送をさらっと言うそのCAさんのことまで呪ってしまいます。

 

逆に着陸は大好きです。

着陸20分前くらいから、陸地が下に見えだすと、一気に安心感が湧いてきます。

よく人に、飛行中より着陸のほうが事故率高いから。と言われますが、そんなの関係ありません。

まさしく地に足の付かないふわふわした状態が大嫌いなので、陸が近づいてくるに連れて、なんとも言えない幸せが押し寄せてきます。

着陸した瞬間なんかは、もうほんとに感激です。

見てもないパイロットの方と、その航空会社の事が大好きになります。

そしてテンションMAXで旅行が始まる、というのがいつものパターンです。

 

飛行機が平気な人にとっては、本当にバカバカしいことを書いていると思われるでしょうが、きっと、そうそう!そうよそうよ!と同じ悩みを持つ人もたくさんいるはず!

人によって怖いポイントも違うと思うので、克服方法もいろいろ試せばどれかは当たりかもです。

 

克服法その1

「純真無垢で無邪気な子供を見つける。」

えっ?と思われた方がいるかもしれませんが、これは効きます。

飛行機を怖がるのって、大人が多いと思うんです。

他人を信用しきれないのでしょうか、どれだけ飛行機は安全な乗り物であるか、を知ってもなかなか安心できません。

「でももしかして、」みたいな疑り深い感情が恐怖の源になっていると思うのです。

疑ってる私本人が言うのもおかしいですが、純真に戻って、信用するというのは大事なポイントです。

そのための1ステップとして、飛行機が空を飛ぶ事に何の疑いもない子供を見つけ、「ほら、あんな小さい子でも平気で塗り絵なんかしてる、乱気流のさなかにこんなに体を投げ出して熟睡してる、」と言う風に、純真なものを見ると自分の心も洗われるという現象を利用します。

多分傍から見たら、怪しいぐらいに他人の子供をガン見する私ですが、ざわついた心が少し安らぎます。

先日の香港へのフライト時は、周りに子供がおらず困ったのですが、私たちは搭乗扉横のシートで、ちょうど客室乗務員さんの席と向かい合わせになっており、乱気流で少し揺れている時に、着席しながら揺れのことなど全く気にもせずに仕事の打ち合わせを続けられるCAさん2人を見ていると、子供を見ている時と同じように安らぎました。

乱気流の中、時々楽しそうにおしゃべりされる2人が私にとってとても説得力があり、大好きになりました。

ですので、純真な子どもが周りに見つからない場合、平然と仕事をするCAさんを見続ける、というのも落ち着くひとつの手段です。

 

克服法その2

「お笑い番組を見る。」

これは若干気休め的な感じですが、恐怖の感覚を笑いで抑え込もう、という作戦です。

これも先日のフライトで実践したのですが、機内エンターテイメントが無いLCCだったので、自分のノートPCにアマゾンのプライムビデオを利用して、見たいものをダウンロードして行きました。

ちょうどプライムビデオのトップ画面の紹介が、HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン7 予告編だったので、最近ずいぶんお笑いを見ていないので、こちらをダウンロードしました。

番組内容的に、爆笑する、という訳ではないですが、ばかばかしさ加減に、こちらが真剣なのがおかしい気がして、にやっとしてしまいます。

コメディ映画でもいいと思いますし、子供向けアニメもほのぼのできます。

ガチガチの緊張が少しとけるという感じです。

 

克服法その3

「高性能のイヤホンを持参する。」

私の場合、飛行機が怖い2大要因は、揺れです。

そのへの対策です。

エンジン音や翼が動く音が聞こえると、どうしても、今どういう状況なのか、を考えてしまいますし、乱気流の最中の、ギシギシという軋んだような音は恐怖以外の何ものでもありません。

今までは、映画や音楽を聞くときは、機内で提供される航空会社のイヤホンを使用していたのですが、今回は機内エンターテイメントがないLCCを利用したため、ノートPCに映画などをダウンロードし、それ用にイヤホンを持参しました。

それまであまりイヤホンの性能を意識したことはなかったのですが、これがびっくりするほど機内で他の音が聞こえず、今まで無駄にビクついていた音への恐怖がかなり軽減されました。

なので、ノイズキャンセル効果が高い高性能イヤホンを、離陸から着陸まで耳栓代わりに着用し続ける、というのはかなり有効だと思います!

 

克服法その4

「自ら揺れる」

笑い事じゃないですよ、これもかなり効果があるんです!

2大要因のもうひとつ、揺れへの対策です。

 

今までは全神経を研ぎ澄まして、椅子にへばりついた状態でいたので、ほんの少しの揺れにさえ声を上げてしまいそうなくらい、敏感になっていたのがいけなかったのです。

飛行機恐怖症の克服術を調べると、よく見かけるのが、「寝るのが一番!」という意見。

「寝れたら苦労しないよ!」と毎回つっこみたくなりますが、寝ちゃえば揺れにも鈍感だから怖くないよ。ってことですよね。

じゃあ寝れない私が揺れに鈍感になるには、、、そう!自ら揺れちゃえばいいのです!

地震のときに立っていたり動いたりしていると、気づきにくいのと同じです!

飛行機が揺れているときに、さすがに動き回るのは怖いですが、座ったまま大きく肩を揺らしたり、膝をぐらぐらさせたり、首を回したり、などです。

ただ、隣が他人だと厳しいですね。

飛行機が揺れるたび、グラグラしだす怪しい人です。

この方法も、初めて前回のフライトで試したのですが、隣は主人なので、遠慮なく大いに揺れてみたところ、かなり揺れに鈍感になれました!

いろいろな克服法を試した中で、私には一番これが効きました。

 

克服法その5

「ビジネスクラスに乗る」

とっても残念ながら、これは私の体験談ではありません。

私と同じく飛行機恐怖症を抱える友人で、機内で倒れたこともあるそうですが、どうしても一人で飛行機に乗る必要があり、心配した優しいご主人がビジネスクラスでチケットをとってあげたところ、あまりの快適さに全く恐怖心がわかなかった!とのこと。

うーん、できるものならすぐ試したい、その方法。。羨ましすぎる。

でも代わりの方法を発見しました。

今回の旅行前に取得したプライオリティパスで、帰国便の際に香港で空港ラウンジを使用したのですが、普段なら緊張で悶々とした時間を過ごすだけの搭乗前の空港で、楽しみな時間が増えたのです。

ゆったりソファのリラックス空間でくつろぎ、無償でドリンクや食事のサービスを受けているという満足感で、しばし飛行機の恐怖を忘れて過ごすことができました。

搭乗前から恐怖を蓄積しない、という点でおすすめの方法です。

もちろん試せる方はぜひビジネスクラスの旅を!

ラウンジ利用ができるプライオリティパスは、わりと誰でも簡単に取得できます。

楽天プレミアムカード付帯のサービスを利用して、最短で取得する方法はこちら。 

 

克服法その6

「短距離線で安心経験を積む」

私はプーケットリピーターなので、一番よく利用するのが関空ーバンコクープーケットの往復です。

この中で一番恐怖心が強いのが、行きの関空ーバンコク間です。

約6時間の行程ですが、たいてい1・2度乱気流に突入している気がします。

一方バンコクープーケット間は1時間ちょっとなので、離陸してしばらくしたらもう着陸態勢に入る、乱気流に合う暇なく到着します。

この2つのフライトでは、恐怖の度合いは全然違います。

そして不思議と、帰りのバンコクー関空の6時間は、 行きほどガチガチにならずに済みます。

多分それは、直近で3回のフライトに乗ったことの慣れと、3回とも無事だったという経験からくる安心感です。

来月私はヨーロッパに行く予定があるため、13時間近くのフライトが控えているのですが、先日香港への3時間のフライトを2回経験したところなので、久しぶりに飛行機に乗るときよりも随分気が楽です。(今のところ)

なので短時間フライトの経験を積む、とういのも克服への1ステップだと思います。

 

 

その他試したこと

効果の程は微妙ですが、 その他実践してみたこと。

 

・酔い止め薬を服用する。

もともと私は乗り物酔いしやすい方なので、飛行機に乗るときも必ず酔い止めを服用してます。

おかげで乱気流時でも、怖さはありますが、吐き気などはおさえられます。

また酔い止め薬によっては、眠気を誘う成分が含まれているものがあるので、眠れることを期待して服用していますが、全く眠れません。

 

・お酒を飲む。

こちらは賛否両論があるようです。

普段飲まない人や弱い人は、やめておいた方が無難でしょう。

私は強い方ですが、普段はワインを3杯くらい飲むといい感じに眠気がおそうのですが、機内では不思議と全く眠くなりません。

逆にトイレに頻繁に立たなければならなくなり、通路側でないと不便です。

 

・航空機事故関連のニュースや映画は極力見ない。

いっとき「航空機事故の真相」という海外番組を、食い入るように見ていた頃があったのですが、私としては、事故要因がいくつもの偶然が重なった末でこうなった、本来起こり得ないこと、というのがわかれば安心できるかと思ったのですが、これが全くの逆効果でした。

具体的なイメージが湧きすぎて恐怖は募る一方、疑りポイントも増えすぎて、搭乗前に整備士さんが働く姿を見るだけで、心がざわつきました。

なので、見ないに限る!と思います。

 

・明るい時間のフライトを選ぶ。

本能的に、夜の恐怖は昼間の恐怖より怖いものですから。

 

 

まとめ

飛行機恐怖症、本人にとっては結構深刻な問題です。

なんとか克服して不安なく過ごせるようにと、いろいろな方法を模索した結果、私の場合は上記の方法をできるだけ全部やってみる、「合わせ技1本!」方法でだいぶ軽減されました。

克服とまではまだいかないですが、今後もいい方法が見つかれば追記したいと思います。

来月にヨーロッパへの長距離フライトを、しかも一人で!乗ることが決まっているのですが、一人だとお気に入りの”自分も揺れる”方法がとれないのがいささか不安です。 

また長距離の場合、寝れないというのはほんとに辛いです。

何度時計を見ても、ちっとも時間が進まないようで、13時間は果てしなく感じます。

なので今回は初めて、内科に相談して睡眠効果のある薬や安定剤をもらおうか思案中です。

こちらも後日レポートしたいと思います!

同じ悩みを抱える方に、どれか効果があれば嬉しいです。

旅行を全力で楽しめるように、克服していきたいですね!!

 

今気付いたのですが、こうして自分の恐怖について考え、整理してみることによっても、心が少し平穏になる気がします。

どんな悩みにも共通かもしれないですが、積極的に向き合い、解決を模索していくことって重要ですね☆

 

 

今回の香港旅行の日程兼記事もくじ一覧はこちら☆